ベランダで火をつけてみた。

「不知火牡丹」九州最古の花火メーカーが制作しているらしい。

「こより」から、繊細な手作業の優しさが伝わってくる。
15本入りで498円だったかな?
「中国産より高い!」とか野暮なことは言わない!
にしても、和紙の色が綺麗だねぇ...ジミヘン絞り染めTシャツ。

手作業だからこそ、一本一本が「完璧」ではない。
そこがまた良いんだよなぁ...これはすぐ落ちた。

なんだか良さそうな感じ。ガンバレ!

おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
よし!これだ!これなんだよ!!!!!

「ボタッ!」...落ちた。
火の玉がジュクジュクと膨らんでいくと、
四方八方へと見事な火花を散らして進む。
しかし、必ずやってくる「終わりの静けさ」に、
線香花火の魅力が凝縮されている。
小さい頃は、爆竹・ロケット花火・煙玉
ドラゴン・う○こ玉(へび花火だっけ?)
しかやらなかったけどねぇ。。。
もうじき夏も終わりか?
国産花火を楽しみましょう〆