2006年10月08日

遠洋漁業ライブの告知!

『Borofesta 2006〜音楽と人をつなぐ、音楽で人をつなぐ〜』
10月9日(月・祝)京都 西部講堂&講堂前広場
※ボロフェスタは7日〜9日の3日間開催。漁港は最終日9日に出港し鱒。

競演:ムーンライダーズ/eastern youth/SCOOBIE DO/dOPPO/FULUID/
nhhmbase/ゆーきゃん/岸田繁(くるり)/SOFT/タカラダミチノブ/
ジッタリンジン他

チケット等の詳細は→ http://www.borofesta.com/

漁港の出港は20時から!野外特設ステージのトリを勤めさせて頂き鱒。
近海の方も、遠洋からの方も、秋最大のフェスティバルを
めいっぱい楽しんで下さいね。皆様の御乗船、
CREW一同、心よりお待ちしており鱒。。。
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よろしく〆
posted by 森田釣竿 at 23:19| Comment(3) | TrackBack(0) | 漁港告知

「さかなだ さかなだ」と「鯨を捕る」

漁港事務所に届いた荷物が浦安魚市場にやってきた。
封を開けてみてみると二冊の本が入っている。
一つは「さかなだ さかなだ」もう一つは「鯨を捕る」。
二冊とも自分自身のツボに入りまくってしまい、
色んな人に読んでもらったんだけど、うちの親父が
メチャクチャ喜んで読んでた(笑)。

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長野ヒデ子さん、偕成社 秋重羊さん。
今後とも宜しくお願い申し上げ鱒〆
posted by 森田釣竿 at 22:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 市場日誌

屋久島 三泊四日 四日目 最終日

前日の疲れがドッとでるかなぁ...なんて心配してたけど、
ライブ一時間半やった翌日の筋肉痛 程度ですんで一安心。
今日、屋久島から「家」に帰るってことを考えると、少しは寂しく
なったりするのかなぁ...なんて寝る前に考えていたら大間違い!
一晩寝て起きただけで、色々な現実に対して、やる気が
湧いて湧いてどうしようもない。「早く帰んねぇとなぁ...」

いつも市場では、朝一番に缶コーヒーでタバコをふかすのだが、
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この日はコーヒーを入れて山を眺めながらタバコ飲んでみた...うーん、贅沢。
明日からまた一から適当に頑張るフリをしながら頑張るぞ!なんて、
もの思いにふけっていると、一緒に行った連れの一人が
俺の部屋に大声で入ってきた。「虹ダブル!虹ダブル!」。

おぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
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ダブルンーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
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でっかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

冗談みたいな大きさだった。

まるで、コージー・パウエルが加入して、
中世音楽の影響が前面に押し出された大作。
BLACKMORE’S RAINBOWの「虹を翔う覇者」!

なんかBURRN!臨時増刊 METALLION Vol.3が
新品で戻ってきたくらい得した気分...じゃないな(笑)。

気が付けば、虹だけで一時間も騒いでいる。
チェックアウトの時間を気にしながら、チャッチャと朝飯をかっ喰らい、
初日の土産屋で購入した「YAKUSHIMA 飛魚Tシャツ」を着て(笑)
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フロント精算。

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さぁ!車に乗って屋久島 三泊四日ラストスパート!

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という、
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「平内海中温泉」に寄り道。それから、

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日本滝100選の一つ「大川の滝」へ。 そして、

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世界自然遺産地域 西部林道。
そこで見た↓
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屋久鹿
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屋久猿。それから、

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ウミガメ上陸日本一「永田浜・いなか浜」で

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うさぎとかめ。

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卵を産むフリ。

さらに!
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環境省認定「かおり風景100選」サバ節の里へ行くと、

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既に仕事が終わってしまっていた様子で(残念!)、

屋久島空港で遅い昼食を。
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トビウオと鹿肉が盛り合わされた屋久島定食を美味しくいただき、

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屋久島産 本格焼酎「三岳」「屋久杉」を抱え込んで、

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千葉県に帰港したとさ。サンクス!屋久島! アディオス!屋久島!
この貴重な四日間を、俺は忘れないよ...以上!贅沢終了〆

posted by 森田釣竿 at 20:21| Comment(5) | TrackBack(0) | 休市日誌

屋久島 三泊四日 三日目

早朝四時起床。
荒川登山口から、標高1300mの斜面にそびえ立つ、
屋久島のシンボル的存在である縄文杉を目指した。

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まだ眠いのか。顔が本当に素の状態で、健康大好き親父に見えて恥ずかしい。

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車内で朝食をとり、いざ出発!Tシャツ中入れがポイント。

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こんな感じのトロッコ軌道や、

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こんな感じのトロッコ軌道が二時間半〜三時間ほど続くのだが、
大正時代にこのレールを敷いた人や、江戸時代にここまで
年貢の変わりに杉を伐採にきていた人のことを思うと屁でもない!

なんてカッコつけてたら,,,
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ドでかい雨粒が降り出してきた。いやな予感がする...

戦時中、あまり使用されずに野菜の貯蔵庫になっていたという防空壕や、
「切株更新」「倒木更新」と呼ばれる、疲れを忘れてしまうほどの、
強い森の息吹を感じながらトロッコ軌道を歩き終わると、
非常に興味深い公衆便所がそこにあった。

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このトイレは汚水を分離・浄化し、上澄水を常に便器に流す
「無放流循環システム」を採用しています。河川などへの放流がない
「完全閉鎖型」なので、自然破壊を起こすこともなく、世界自然遺産
の島にふさわしいトイレです。って、凄い!!!
昔のボットン便所のような匂いが確かに強いが、
そんな匂いなんてすぐ慣れる。
世界中の便所がこのシステムを導入したらどうなるだろう
...臭いのはわかるけど。
でも、人間の可能性を少しだけ信じられるような気がして、
その臭い以上にたまらなかった。

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もしかしたらこの日、このトイレが一番印象深く心に残ったかもしれない。
おしっこ チャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
さぁ!縄文杉までの約二時間半。気合い入れていくぞ。

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翁杉。ヒノキやヤマグルマ、サクラツツジといった着生樹と
苔類におおわれている...だって!

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ウィルソン株の中で、この写真を撮ったときに、レンズから
雨水がカメラ内部にまで入り込んでしまい、撮す写真全てが
「サウナ」で撮影しているようになってしまい、
楽しみにしていた大王杉・夫婦杉の写真を断念。
でも、縄文杉だけはどうしても写真に残したい!
という願いを嘲笑うかのようにカメラが急に動かなくなってしまった

何度電源を押しても動く気配無し。
このままでは、
深海光一「縄文杉まで行く前に疲れてリタイアしたんだよ。」
鯨太郎(見習い)「ですよね。証拠がないですからね。」
なんて、思われてしまう!カメラ!頼む!動いてくれ!
サウナでもいいから撮影させてくれ!カメラ!お願い!

なんて焦っていたら、着いてしまった...縄文杉。
確かに感動はした...しかし!カメラが!カメラがぁ〜!

う...動いた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
よし!急いで撮るぞ!急いで撮るぞ!!!!

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サウナ...

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サウナ...

もう無理かぁ。。。
雨も酷くなってきたし、森全体にガスが大量に発生してきた。
しかし!そんな過酷な状況下でありながら「最後」と決めて
撮った写真が↓
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ミストバスに!
もしかしたら、もしかするかもしれない!
縄文杉様!どうか!深海&鯨太郎(見習い)のガリデブ・タッグチームに
話しができるような証を自分にください!!!!!!!!!!!!!!!
と、本気でお願いしてみたら...

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撮れちゃった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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撮れちゃった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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縄文杉様ぁーーーーーーーーーーーーーーーーー!
撮れちゃいました(泣)ーーーーーーーーーーー!


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「...終わった。」

なんて顔してるけど、まだ終わりではない。
登山口まで早く戻らなければならないのだ。
縄文杉大先輩に感謝の気持ちと別れの挨拶。

「また、来ます。」なんて、縄文杉を見た人が思うそうだが、
その気持ちが確かに分かる気がする...不思議だ。

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帰りはもう軽快!軽快!
なぜか治ってしまったカメラで、
JAWSのような倒木と闘ったり、

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喰われたりする写真(笑)をバチバチ撮影!

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メデューサのような杉もバチバチ撮影!

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登山口に無事到着〜。
ん?サウナ!?...ま、いいや。

出発から10時間ほどの「旅」。
自分なりに新たに知り得た感情・感覚というものは、
今後の己自身にとって大きな糧になったことは言うまでもない。
森のこと、川のこと、海のこと、雲のこと、雨のこと、人のこと。
森のこと、川のこと、海のこと、雲のこと、雨のこと、命のこと。

やっぱ、地球に住んでんだな...地球に。
けっきょく、ココに住んでんだよ...全部が。

それでも葛藤は終わらない。
だからこそ面白いんだな。
死ぬまでコレだからな。
死んでもコレかもしんないし。
だから、強気でも弱気でも
この地球に生まれてメシ食えて本当に良かった。
地球や魚、ゴキブリ先輩に感謝しなききゃ。
お父やお母、先祖先輩に感謝しなきゃ。

少し疲れたけど、運動会が終わった後の風呂上がりのような
気持ちよさを、脳も体も鮮明に思い出した一日であった。

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ふぅ。。。 〆
posted by 森田釣竿 at 17:04| Comment(7) | TrackBack(0) | 休市日誌